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よく噛んで食べなさい。噛むことは良いことだ。 

よく噛んで食べなさい。噛むことは良いことだ。

昔から言われてきたこの言葉。想像以上に大事な理由があります。 噛むことは脳や心、身体にまで多大な易経を及ぼしています。 しっかり噛む力があると、食事が美味しくなります。 咀嚼(食べ物を噛むこと)がしっかりできると生活習慣病(糖尿病、肥満など)の予防にもなります。 カム力がしっかりすることでスポーツにも影響が出る。 食いしばることができることで筋力アップ、重心、姿勢の安定効果、集中力と判断力のアップ。

栄養のある物をきちんとよくかんで食べることができれば、要介護状態になるリスクを大きく低減できます。食べて適度な運動をするのがいちばんです。 口腔ケアをきちんとして十分に咀嚼できるようになれば、咬合力が上がって食生活も変化するでしょう。その結果、介護状態になる要因が減くるので、健康寿命が延びると考えらます。

歯ぎしり・食いしばりにより起こること 

歯ぎしり・食いしばりをしてしまっても歯に負担がかからないような方法をご提案します。

具体的には患者さん一人ひとりに合ったマウスピースを作製し、睡眠中などにはめてもらうことです。これにより歯にかかる負担・ダメージを和らげられるため、お悩みの方はお早めにご相談ください。

噛むこと研究室 

噛むこと研究室(株式会社ロッテ) 

https://www.lotte.co.jp/kamukoto/

院長は武田教授に師事しています  

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